要するに、ここここにあるようなふうに、XamarinをWindows10上のVisual Studioで動かして、別筐体のMacとつないで、Windows10上のVSからiOSを開発してみる・・・という挑戦。

この記事にあるような、Mac上でWindowsを動かすのではなく、物理的に別筐体のMacの中古を激安で買って、繋いでしまおうという。なので、場所を食わないMac miniの中古。16000円弱で入手したので、その価格は満足。

で、ちゃんとうまく行くかは別問題。

まず、Mac OS X にWindowsから VNCでリモートデスクトップ接続するのはいいんですよ。こちらのサイト様にあるとおりでOK.

で、次に、いよいよVisual StudioのXamarinから繋いでみる。
すると、sshフィンガープリント・・・リモートログインは有効とかいうのが出てきてトラブるけど、これは、マックにログインするときに、ちゃんとパスワードつきのアカウントを作成してログインして、そのアカウントでログインすれば大丈夫。こんな感じ。
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Mac上ではこのように、リモートログインを設定しておく。
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こうすれば、ssh....は出なくなるのでうまく行くかと思いきや・・・こういうのが来る。
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Xcodeってなんだ?って調べると、ここここですよ。
なんか、Apple IDが必要になるそうで、そんなの昔に入ったような気がしないでもない・・・と、不完全なので、いろいろ苦労してようやく昔作ったアカウントとそのパスワードを探し出した。結構大変でした。
で、調べてみると、Xcodeは、MAC app storeからダウンロードしろと・・・
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で、OS 10.6.6 以降でないとダメなんですか・・・?

しかし、激安マックは、10.5.8 

なぜ激安なのか・・・だんだんわかってきましたよ。w 

試しに、最新のMac OSをダウンロードしてみると、やはりこういうレスポンスが・・・
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ならば逆に、Xcodeのほうを、昔の古いバージョンにすれば?と思った。
まず、WindowsマシンでAppleのサイトでこういうのがあるのを発見。
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Xcode 4.5.2 あたりどうでしょう??こちらのサイト様を参考に。

と思ったけど、Windowsマシンでダウンロードしても意味ないので、マックからダウンロードしようとしてみると・・・・
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と来たよ。アップルのサイトなのに、Macではセキュリティー上開けないと来たもんだwww(^◇^)

ならば、ブラウザはアップルのは見捨てて、Google Chromeでは?と思った・・・・ら、Chromeのサイトに行ってみたら、Mac OSの新しいバージョンしかサポートしてないと・・・・。
さらに、古いバージョンのChromeを探してみたけど、少し前まであったらしいけど現在は既に無いと。



う~~~ん。。。。

中古マックが激安な理由がよくわかった・・・ということで終わってしまうのか?

安物買いの銭失いの典型か? w 今日のところはここまで・・・