自分用メモ

まだいろいろと再構成中。

カテゴリ: Sibelius

Sibeliusを使っているが、例によって、Windowsが勝手にアップデートするたびに、Windows Updateを繰り返すとシステムが不安定になりどうしようもないので、Windowsクリーンインストールか、新しいPCを買うことになるが(まあマイクロソフト商法なわけだが・・・)、その際に、Sibeliusも入れなおさなくてはならない。

例によって、アクティベートが大変で・・・
調べた結果、1ライセンスで2台まで使えるそうで、古いPCであらかじめディアクティベーションをしておかないと、どうも権利は消滅するらしい。

実は、先日PCが突然死んでしまい、ディアクティベーションする余裕もなく廃棄になってしまい、1台の権利は消滅した。

そして現在、別のPCの買い替え時に、前のPCから、Sibeliusをディアクティベーションしようとしたところ、Deactibationボタンを押すと、Avidリンクに飛ばされて、そこでID/PASSを入れろと言われるので入れると・・・エラーで入れない。でも、ディアクティベーション関係なくAvidリンクにログインしようとすると、普通に入れる。つまり、ID/PASSは間違ってはいない。

という顛末にあったので、仕方なくサポートに連絡しようにも、なかなか連絡先が分からず、ようやく電話番号を発見して電話したものの・・・はいはいw。「ただいま大変混雑して・・・もう一度おかけ直しください。。。」何回電話しても同じ。。。

<結論>

1. はじめからサポートなんかない。その番号には留守番メッセージ応答マシンがあるだけ。

2. はじめからディアクティベーションを受け付ける気などない

3. 一旦購入したら、確かに2台のPCまではインストールできるが、ハードが死んだら、またはOSを入れなおしたら、ライセンスもそこで消滅する

--- 表面上綺麗ごとを装って、実態は・・・っていうこの世の典型。

はいはい、世の中カネですねwww。 よ~くわかってますよ。 The End.

D.S. とか、To Codaとかいろいろ作って、一応かっこよく譜面ができていても、再生するとコーダに飛ばないコーダの部分に小節番号が付かないという症状になってしまう。

これは、コーダ記号だけでなく、テキストで Coda と入れてやると解決する。

こちらのページ様の下のほう参照。

こういう悲惨なことがあって、自分で新しいHDDにWindowsをクリーンインストールしてWindows10にアップグレードし、Sibelius7.1.3をインストールして、そこから20万円かけて復活したSibeliusのデータを読んでみた。

しかし・・・・ 
元のデータにはあったはずの
    パート譜が見当たらない。
 

う~ん・・・困った。復活したデータはタイムスタンプも含めてPCがクラッシュする前のものと同一なことは間違いない。そうすると、新しくインストールし直したSibelius側の問題なのか?

ネットで検索しまくってもわからないので、復活したデータの周辺にあったファイル(Program Filesとか・・・)でSibeliusに関連するフォルダーを全部開けてみて、現在のドライブにあるファイルと復活した過去のファイルとを逐一目視で比較してみる。その結果、ファイルは全部同じだ。。。

こうなると、理論的にお手上げなのか???

というわけで、一応観念して、AVIDの有料SibeliusサポートのためのASCチケットを、2800円かけて購入してみた。

しかし、これをやったのが土曜日の昼間。有料サポートは、平日昼間しかやっていない・・・・。なので、月曜までおあずけ・・・になるのが運命みたいな。

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そうしている間に、Sibeliusのバージョンが知らないうちに8になってることや、どうも7までと8からで日本国内の販売・サポート体制が、多分大人の事情?によって変わっているらしい・・・・ことなどを発見。

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でも、Sibeliusのバージョンを上げてもこの問題は関係ないとは思うわけで。

そして、・・・・

リファレンス・マニュアルをもう一回じっくり読んでみる・・・。


スクリーンショット (7)


をを・・・・ (((( ;゚д゚)))

右上にある「+」マークのところをクリックしてみると・・・・、パート譜の名前が・・・そこをクリックしてみると・・・


見事にパート譜が復活。 

(●´ω`●)

マニュアルくらいちゃんと読めよw と、自分に言ってみる・・・・。 
あ~ 神の慈悲に救われた気分。 ありがとうございます。
 とりあえず、2800円のチケットは、将来のためにず~っととっておく予定。

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(2016.4.8追記)
ついさっき、こういうメールが来ていた。
スクリーンショット (9)

何もコンタクトしていないのに、そして勿論、AVID側からも何もコンタクトがないのに、いつのまにか勝手にcase closed.  馬鹿かよ! 詐欺かよ!

まあ、日本のひどい会社以上に、欧米の会社は最低最悪なところが多いんだが(ネット上に記録したことだけでも、これとかこれとか、2つもあるんだが・・・w)、マイクロソフト・DAZに引き続いてAVIDも同類ということがわかったのであった。

まあ世の中そんなものよ。本当にカネカネだけは抜け目のない奴らだこと、糞欧米人。

以上

スクリーンショット (302)

いろいろいじってると、こんなふうに、小節番号が全部[1]のようになってしまって、それ以降二度と番号がカウントされなくなる場合がある。

かなり焦るのだが・・・このように、

スクリーンショット (303)

最初の小節だけ生きている 1 という番号をドラッグして後の小節の [1] をなぞっていくと、あら不思議、ちゃんと2小節以降がカウントされて小節番号が生き返る。



実際に印刷してみて、あくまでも近視・老眼などの個人的都合による最適な経験値として、

「レイアウト」の左のほうの「譜表サイズ」は、最低でも 6.7mm を確保。
但しこれを優先すると、間隔最適化機能に頼らずに、マニュアルで間隔調整する必要あり。

スクリーンショット (299)

ページ番号の位置を変えたい場合、「テキスト」の、「スタイル」の右下をクリックし、「テキストスタイルの編集」を出して、そこの「ページ番号」の「水平位置」の「内側エッジ」

譜面上にあるトリルをクリックして、ホーム→編集→インスペクターをクリック。

「全音階」のチェックをはずせば、半音になる。

ここにあるけど、日本語歌詞で、1音符に複数文字を割り当てると自動的にスラーが付くのを止める方法。
スクリーンショット (266)

外観 → 記譜ルール → テキスト の、
「スラーを日中韓文字の下に描画する」のチェックをはずす。

スクリーンショット (156)

いろいろとレイアウト上で不都合が起きがちなので、ここにある「自動改ページ」は止めた方がいい

スクリーンショット (155)

「テキスト」で「テンポ」を選ぶ。

「メトリック・・・レーション」ではない!


そして、「Straight」とキーボードから打てば、swingだった曲がそこからevenになる。

このサイト様が有用。

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