自分用メモ

まだいろいろと再構成中。

2016年12月

いろんなアプリを使うと、いろいろと必要になってフォントが増えてくる。
有料のフォントを買ったりするとなおさらだ・・・・

手動でフォント・フォルダーにフォントを入れたり出したりでは、管理に限界があるし、入れっぱなしではPCの動作が重くなって使い物にならない。

そこで、フォント管理ソフト・・・というわけで、NexusFontを使おう・・・というところまでは、ググればすぐに出る。

問題はそこから。

NexusFontを使うために、フォントのフォルダーを別のところに作って、ライブラリを作って・・・みたいな作業をやるときに、NexusFontが重い。 フォントスキャンが遅くて、ものすごく時間がかかって実用にならない。

結論は、これはNexusFontのせいではなくて、Windowsの糞機能のせいだった。こちらのサイト様のとおり、Windows Font Cache Serviceを止めてみる。これ。
Font Cache Serviceがガン

おお、あんなに遅かったフォントスキャンが、本当に一瞬で終わる!

実に素晴らしい。この方法の効果は劇的。ぜひやってみるべきである。

・・・・ただ、Windowsの糞機能で、自動的にサービスが再開してしまうので、手でいちいち止める必要がありますね、今のところは。

Windows PowerShellと、PowerShell ISEをいじっていて、profileを書いて動作時に読み込ませて、デフォルト・ディレクトリを変更しようとしても、なぜかPowerShell ISEだけで変更が有効になってPowerShellでは無効になるという現象があった。

どうやら、こちらのサイト様の通り。

プロファイルのファイル名を、Profile.ps1にすると両方で有効 になる。

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